2017/05/07 23:33
ジャンル:
Category:
家庭菜園
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【
Edit】
ちょっと、かなり周りがバタバタして、
更新が滞ってしまいました。
再びゆっくりと再開していこうと思います。
が、お庭はゆっくりとしていられない時機到来です。
伊予柑の花。

今年は咲いてくれました。
他の柑橘に比べると蕾も真っ白で少し大きめな花。
毎年のように新品種が出てくる柑橘ですが、
それでも僕は伊予柑が好き。
いよかん、良い予感、とはなんて素晴らしいキャッチフレーズでしょう!
伊予柑の時期にまた愛媛に行きたいなあ。
いちご。

とちおとめばかり植えたと思ったら、
桃薫もちょっとだけ植えていたらしい…
この子たちはほんとに強い、というよりデカくて丈夫。
サフラン。

毎年GWに掘りあげています。
栽培法を会得したおかげで、今年も丸々と大きな特大球根が掘れました。
日陰につるして、9月にまた植えてあげます。
トマト。

今年は大玉(麗夏、桃太郎)12本、
ミディ(レッドオーレ、フルティカ)8本、
ミニ(キャロルパッション、アイコ)6本というラインナップ。
去年結果が良かったものだけ植えました。
雨対策がキモだなあ。
粘着トラップシート!!!!

4月、暖かくなってきた頃に大量の小さな小さな飛ぶ虫が湧く。
アブラムシかな?と油断してたらブルーベリーはもちろん、
ジャガイモやらシソやらバジルやらにこれでもかと湧いてきた。
やばいぞ!!!と思って調べたらコナジラミ。
庭に粘着トラップシートをこれでもかと張り巡らせ、2週間ほどでほぼ駆除完了。
あぶないあぶない……
ちなみに一番あぶなかったときは一日でシートがこの状態に。
ダイソーで五枚で100円。五月はじめなのにもう8セットは使っている。苦笑
しかし効果は素晴らしい、ありがたいことこの上なし。
ハエは受粉を助けてくれるので放置したかったのだけれど、
すまぬ…すまぬよ…
ここからブルーベリー。
ブライトウェル。

クライマックス。

ファーシング。

バルドウィン。

バルドウィンによく見る、横に下にすぅーっと伸びたシュート、
これでもかと花が咲いてばっちり結実した房なりの様子を見ると思わずにっこり。
オクラッカニー。

花は残っていますがほぼ受粉は終わっています。
再びファーシング。

ラビットアイにはさすがに収量ではかなわない模様ですが、
自家受粉でもバッチリな様子。
あまり樹高を大きくしたくないのではや4年生で結実させますが、
その味は果たして…??
しかしワッサワサですね。笑
ちょっとだけ剪定してあげようかな。
スプリングハイ。

たぶん我が家で一番早く熟しそうなのがこのスプリングハイ。
オニール、ジュエルよりも早そう。
君には期待しているぞ。
今年は花期に雨が少なく、花期も揃い、かついつものスズメガの幼虫による食害もとても少なく、
全体の90%以上が受粉成功してる印象です。
ハエのおかげ!!笑
ハチたちは庭の隅っこの花ダイコンにばかり…
スズメガは少ないけれど、ハマキムシとミノガ、カメムシはちょこちょこといる感じかな。
新梢にはわずかですがアブラムシもいます。
これから雨が降るとナメクジとの闘いにもなるし。
しかしスズメガは花と幼果を食べるからイヤなんだよなあ。
しかも大食漢でごっそりと。
間引きと思えばいいのかもしれませんが。
お庭の植物たちは雨にも虫にもマケズに頑張ってもらいます!
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